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札幌英藍高校2016年 10月 31日

教育理念

立志練磨 自主自律 右文左武
志を立て貫く意志をもち、たゆまず練磨する力を育む(立志練磨)
正しい判断力を身に付け、主体的に行動する力を育む(自主自律)
学業と部活動等に専心し、総合的に成長する力を育む(右文左武)

校名

「英」の文字には、「うつくしい」「すぐれた」という意味のほか、「はな」の意があり、本校が、将来にわたって豊かな実を実らせ、新たな種子を社会に蒔いていける有用な人材を育む学校となることを象徴しています。
さらに、「英」は「雲の起こるさま」「水の流れるさま」を表す「快」に通じることから、本校が茨戸川や石狩川、湿原、湖沼に近接し、手稲山やそこから沸き立つ雲、広大な石狩平野と大いなる天蓋を一望できる豊かな自然に恵まれた地に位置することも併せて表現しています。
「藍」は、英藍高校の母体となった篠路高校、拓北高校が位置した地域の歴史や文化を象徴するものであり、両校の校章のモチーフでもあったことから、地域を拓いた先人の思いや両校の残した教育文化を伝承する意味を表しています。
豊かな自然に恵まれ、よき伝統文化の根ざす篠路の地において、地域とともに優れた人間教育を実現する学校を目指して、「北海道札幌英藍高等学校」と命名されました。

~末永く「ai高」の呼び名で親しまれる学校づくりを目指します。~

スクールカラー

篠路地区では、かつて藍の栽培が盛んに行われ、現在もなお地域の伝統工芸として藍染めが保護され受け継がれています。また、篠路、拓北両校のスクールカラーがそれぞれ「藍」に由来していて、両校が積み重ねてきた地域からの信頼や教育成果を象徴していること、さらに、理性的で優しく、落ち着いた若者を想起させる色として「インディゴ・ブルー(Indigo-Blue)」をスクールカラーとしました。

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