1. プロ家庭教師のプラス

デフォルト記事テンプレート

札幌日本大学高校2016年 10月 31日

教育方針

特色は、一人ひとりを大切に、愛情あふれ、心が通う丁寧な教育。
自由闊達な校風のもと、生徒・保護者・教職員が教育方針を理解するとともに、生徒がのびのびと過ごす教育環境が根幹です。同時に生徒個々の進路目標を達成するため、学力向上をはかり、大学入試の対応に全力を挙げ、本学園の教育理念を追求していきます。

学習指導

単なる中学+高校の6年間ではありません。
6年間を2年ごとに区切り、それぞれが将来の目標を定め、達成するためのカリキュラムを編成しています。
高校入試で分断されることなく、一貫した指導内容のもとに先取り学習を行い、中学課程を2年間、高校課程を3年間で修了し、最後の1年間は大学進学に向けた準備学習を行います。
高校1年進級時にグレード別(高1・2年の2年間)にクラス編成を行い、志望大学の難易度に対応していきます。また、英語・数学・国語を中心として、中学1年から習熟度別クラス編成を行い、個々の学習状況に対応したカリキュラム編成を行っています。

理科教育

「理数離れが目立つ子どもたちに対し、実験・観察などを通じて科学への興味を持たせる」「実験は仮説の実証であり、この繰り返しによって、洞察力や思考力を育てる」という考えのもとに、理科授業を行っています。
単に実験をこなすのではなく、最先端科学とのとながりや実際の活用場面などの知識・情報を提供し、実験目標を明確にすることで、学習意欲、実験内容の理解度を高めていきます。

理科実験の第一の特色は「体験」
テキストの丸暗記という受動的な学習ではなく、能動的な「体験」を通じて、謎や不思議を解き明かしていく学びによって、子どもたちの潜在能力は鮮やかに目覚めていきます。

第二の特色は「対話」
自分で「体験」し、みんなで「対話」する実習だからこそ、いろいろなことがドキドキするほどよくわかる。少し難しくてハードルの高いことも、「体験」と「対話」のバネさえあれば飛び越えていけるのです。

第三の特色は「楽しさ」
カリキュラム自体の工夫はもちろん、先生一人ひとりが自分の個性を生かした仕掛けを施し、1回1回の実習で最高のパフォーマンスを発揮しています。

資料請求はこちら 無料体験に申し込む